腱鞘炎にご注意

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2020.04.24

youtube連動企画4回目~お家で練習キャンペーン~腱鞘炎にご注意

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「youtube連動企画~お家で練習キャンペーン~4回目」です。

~お家で練習キャンペーン~4回目【ギター講座】

しばらくはブログと「~お家で練習キャンペーン~」を連動させて補足などを書いていきたいと思います。動画配信は毎日ですがブログは2日に1回なので少しづつずれてますがご容赦下さい。ブログって読むと一瞬ですが書くのはその何十倍も時間がかかるんです。。。。

今回は~お家で練習キャンペーン~4回目ですね。今回はギターとウクレレと別々のテーマになります。ギターは「腱鞘炎にご注意」という話です。
【ギター講座】

 

前回左手の話をしていたと思いますが今回も左手の話です。左手首を上手く使うというテーマで2回ほど動画を配信しましたが、心配なのは左手首の使いすぎです。手首はギタリストが1番痛めやすい部位です。手首を使うと確かにコードは押さえやすくなりますし、音も良くなりますが、手首の角度が曲がりすぎているときは腱鞘炎の心配をしなければいけません。音が良くなって押さえやすくなっても。。。気づいたら手首が痛い・・・という状況は避けなければいけません。

youtubeでクラシックギタリストの動画を見てみてください。クラシックギタリストの人たちの姿勢は左手が顔に極端に近く、その御蔭で難しいフレーズを弾くのであれば一番手に負担が少ないように感じます。ただ、ノリは出にくいのでノリを出したいのであればやはり右膝の上に置くか立って弾いた方が良いでしょう。

ネックを自分の顔に出来るだけ近づければ近づけるほど手首の故障の確率は減ります。
逆に遠ざければ遠ざけるほど無理な姿勢になってきます。

ロック系やパンク系の人の中には膝くらいまでギターの位置を下げて弾くギタリストもいます。カルチャーや思想の問題もあるので一概に否定はしませんが、故障リスクという意味ではおすすめしません。

手に痛みがある方は一度手首を気にしてもらうといいかも知れません。

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